ALL for ONE,ONE for ALL

そういえば、原作の『三銃士』ちゃんと通読したことないな～。昔ＮＨＫでやってたアニメのみのストーリー把握だけど、いやぁ、面白かった。
わざわざ３Ｄにしなくても良いくらい、ストーリーというか、役者の演技と演出で観れた(^_^)
…て、これって褒め言葉？（笑）
兎に角、役者陣が隙がない。
ぼくはオーランド・ブルームとミラ・ジョボビッチしか知らんかったけど←ほとんど洋画見ないもので
けど、知らないからこそ、単純に三銃士にダルタニアンにリシュリューにロシュフォールにと違和感なかった。あ、別にバッキンガム公とミレディに違和感あったというわけでなく(￣▽￣)
お金払って見る価値あったなー。
あー、もちろん字幕です。吹き替えは……はは。プロがちゃんとやってたらもう一回くらい見に行っても（笑）だんちゃんは好きだけど、声優さんとして聞けるかは別問題なのです！！（逃亡）

にしても、冒頭は激しく「？」となった。三銃士、てかアトス、登場が悪役だよ（笑）
それがウイットなのかもしれないけど（笑）
アラミスの立ち姿と立ち回りとキャラクタはぼくのツボ完璧についてきた～。


しかし眼鏡が重かった（笑）


音楽と映像の処理も好きだったなぁ。どうやらロケはドイツでやってたようだ。
て、いうか。
あの完全にto be continuedなラストは…（笑）いや、楽しみにするけど、ちょっと完結しなさすぎだろ！！かと言って、続きものとして公開してるわけでもないという…(￣◇￣;)

あー、あの時代の世界史の教科書読みたくなってきた。