一度は行っときたいなぁ･･･（遠い目）

と、思うのですよ。モナコＧＰ。
一番好きなコースなもので。ド高いけど・・・・・・・・・・・・・。
さてさて２００６年のモナコＧＰ。色々ありました。
リザルトはアロンソ、モントーヤ、クルサード。まずこの２位３位の並びがぼくの中では結構笑いを誘ってきました。つーか････懐かしい･･･？モントーヤは国際映像にほとんど映らなかった気がしますが･･･（まぁ、最近映る方が珍しいけど）。そしてなんだかんだでこういう難コースで実力を発揮してくる職人クルサード。４位もバリチェロで５位がピットスタートの兄貴ということ考えると、ベテランって怖いねぇ･･･（しみじみ）。
そして、クルサードの赤マントはあの長身に映えて、でもって、クルサードの顔貌ってスーパーマンっぽいので似合ってました。まぁ、いつぞやの『スター･ウォーズ』（だったっけ？ピットクルーがコスプレしてたの）よりましなプロモーションだった気がします･･･。
･････････････････････････・・・で。
何故に止まるのはトゥルーリなのかっ！？とほんとにほんとにどっかの神様に聞いてみたい。ライコネンといいトゥルーリといい、不運が降りかかる人が固定になっている気がするのはぼくだけですか。徒歩のキミの背中には哀愁漂ってたけど･･･････見慣れた気もする（ぼそり）。

そして物議を醸した、というよりも有罪確定している予選でのミヒャエルの行為。
ぼくの目には不可抗力のトラブルに見えましたけどね。あんなせこい手でＰＰとってもどっかからクレームくるのは簡単に予測できるし、ペナルティだって想定内でしょう。たとえ抜き所のないモナコでもペナ喰らって降格よりＰＰでなくとも･･･普通は良しとするんじゃなかろうか、と思いますが。
まぁ、たかだかファンの目なので専門家からするとあからさまな妨害なのかもしれませんけど。
この辺がちょっぴし納得いかなかった。
とはいえ、ピットスタートだったのに、もしくはピットスタートだったからかもしれないけれど、ミヒャエルの走りはすごかった。ルーベンスとのラスト付近のバトルはいやーな笑顔で眺めてしまいましたが（苦笑）。

ところでここのところ精彩を欠いているジェンソンは･･･････（涙）次戦は母国なので復活して欲しいと切に願います。